コロナ快気者への差別・・・?

 どうもタケです。

 久しぶりのブログになります。

 

 ずっとコロナの後遺症に悩まされてた、というわけでもなく。

 頭痛の方は感じられなくなったし。ただ、舌の左奥の方が少し痺れてる感じは抜けない。ずっと口の中で苦味を感じてる状態。

 

 緊急事態宣言が明けて、今度は”まん延防止等重点措置”、略して”まんぼう”って。
 マヌケな外食でのマナー。食べてはマスクを付けてを繰り返すコントのような行為。

 なんか行政はやたらと飲食店を追い込んでるよう。確かに5人10人とかで多勢で来店するのはどうかと思うけど、今はどこの店舗もコロナに対して異常な気の使い方をしてる。客が店を出ればすぐに店員が椅子やテーブル等のアルコール消毒をしてる。これコロナ前だったら物凄い感じの悪い事なのに。これが今では当たり前。

 出勤してオフィスで仕事をするよりも、今は店舗の方が逆にコロナ対策がなされていて安全なんじゃないかと、俺は思ってる。仕事場では、臨時派遣にはロッカーがなくテーブルをくっつけ合わせたところに皆それぞれ荷物を置いたり、ロッカーがあっても部屋が密で朝の出勤と退勤で混雑する。トイレはマメに掃除がされてるところでほったらかしなところがあったりと。今の飲食では殆ど見られない光景を職場では変わらず当たり前のようにしてる。万が一無症状の感染者が現れたら、間違いなくクラスターでしょう。

 俺は非正規なんで、在宅の仕事はあまり関係ない。非正規でもスキルの高い人は在宅の仕事ができてるんでしょうけど。基本俺は出てナンボ!

 

 派遣の求人状況としては、官公庁関係の案件が目立っている。

 給付金や補助金関係のコールセンターやそのバックヤードだ。

 俺もコロナにかかる前に2ヶ月ほど家賃支援金の仕事に関わった。無駄な審査手順と、数字での報告でしか判断できない大元のクライアントの官公庁の的外れな作業催促による税金の無駄遣い。きっとこの矛盾はこれからも有事の際、改善されることのないループになっていくんでしょうね。

 

せっかくコロナから復帰しても・・・

 発症した時に世話になっていた派遣会社からは、療養先ホテルの”宿泊証明書”なるものを提示しろとか言われました。

 体内のコロナウィルスが消滅したのに、まるで腫れ物扱い。

 以後その派遣会社の紹介メールが来て、応募してもまったくシカト状態。保健所からは、普通に仕事して大丈夫と言われても、雇用の現場ではそうはさせてくれないのかもしれないです。何ヶ月の期間、もしくは1年以上の間を開ける必要があるのでしょうか?単純に俺のスキルと年齢的な問題で弾かれてるだけならいいんだけど。

 結局俺は他の派遣会社の仕事に入りました。別に隠すつもりはなかったけど、コロナに感染してたことを話さなかった。臨時なので今はもう期間を終えたけど、ここでも正直に話していたら、話は流されたりしたのだろうか・・・。

 

 俺と同じように、非正規雇用でコロナから復帰した人たちは、その後元の生活に戻れてるのだろうか・・・?コロナにかかったことを隠してる人が多いのかもしれない。

 

 後遺症は身体的な部分だけではなく、仕事や生活リズムを狂わせてる人も結構いるのでは・・・。

 

 復帰して歓迎される芸能人にようにはいかない。

 

 一時期太ってる人に言われてた言葉が今はコロナにかかった人に向けられてる?

 「自己管理能力に欠けてるから、そうなる」と。

 

 俺の醜悪な心が連呼してる。

 「あんたらも一度コロナにかかってみろ!」と。

 

 

 なんか重たくなってきたので、また久しぶりに飯の写真です。

 それと桜。

 

 

 

 

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オムライス、クレソンのポタージュ、サラダ。

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目黒川の桜



ワイン酒場 ツキアカリ

r.gnavi.co.jp

クレソンのポタージュはかなりの美味でした