⭐️アカデミー賞 遅ればせながらの
どうもタケです。
このはてなに登録して大分経っていたのですが、もうひとつアカウントがあったことをすっかり忘れていました。ブックマークとかのお知らせが来ていたりと。
いまだこのサイトの仕組みがよくわかっていない。
リンクの付け方から何まで。
調子こいて広告も貼れるのならしたいなぁ、的なふわふわとした状態です。
さて!タイトルの通り映画の話もしないと。
社会からやや外れた俺でも結構映画は詳しい方でして。
と言いながら、ここ数年はろくに見ていない。地上波等で放送されるものやレンタルまで、見ることがめっきり減りました。
このページの見栄えを考慮していろいろとスターの写真を貼ったりした方がいいんでしょうけど、素人が調子こいて写真つけると肖像権やら著作権とかで怒られるからできないっす。てか当たり前のように許可がないといけない。
なので、じみーに書こうと決めてます。
今の俺は、映画よりも海外ドラマにハマってまして。
向こうは日本と違って、視聴率が悪くなければ、ずーっと続きます。半年サイクルくらいでシーズンが変わって。今では世界的なスターになったジョージ・クルーニーが売れるきっかけになったドラマ”ER”シリーズでは、シリーズをおうごとにメインキャラクターたちが大人の事情等で降板したりしても続くのがアメリカのドラマ。スピンオフも浸透させたのはアメリカのドラマじゃないだろうか・・・。本家よりも人気が出てしまうドラマもあったりで。
いかん!映画の話。
わけのわからん技術的な部門の賞は省略。
作品賞は「パラサイト 半地下の家族」!
作品賞:パラサイト 半地下の家族
監督賞:ポン・ジュノ 「パラサイト 半地下の家族」
主演男優賞:ホアキン・フェニックス
主演女優賞:レニー・ゼルウィガー
助演男優賞:ブラット・ピット
脚本賞:「パラサイト 半地下の家族」ポン・ジュノ/ハン・ジヌォン
脚色賞:「ジョジョ・ラビット」タイカ・ワイティティ
視覚効果賞:「1917 命をかけた伝令」
といった具合っす。
俺個人ではどれもネット等での予告動画しか見たことがない。
その感じでは「1917 命をかけた伝令」の映像が凄くて、視覚効果賞を取ったのは納得。作品賞もと言う下馬評もあったようだけど、残念でしたねぇ。予告動画を見てると、メル・ギブソンが監督した実話の「ハクソーリッジ」を思い出してしまう。
でその作品賞が、韓国映画のパラサイトとは!
実際俺は受賞した時の映像を見てないからわからないんだけど、観客から一部ブーイングの声が上がったとか。アメリカ人は余程自分の国が一番とるのが当然だと思ってるのかなぁ。
第72回カンヌ国際映画祭で最高賞!『パラサイト 半地下の家族』予告編
更に、国際長編映画賞も受賞と4冠に輝いた。
これはアメリカのアカデミー史上初めてのこと。外国の映画が本線で一番になるのは。日本映画でも当然なしえていない。宮崎駿のも外国語映画賞だったような。
にしてもアメリカ人て外国語映画の字幕をちゃんと読んで見に行くんですね。もちろん声優をあてた吹き替え上映してる劇場もあるそうですが。
日本も令和に元号が変わって、映画の世界も変わり出してるってことなんでしょうか。
劇場公開する映画とは別のNetflix配信の動画もノミネート対象になって。来年はここから一番が出るんじゃないだろうか。劇場の足を運ぶ感覚の薄くなっている昨今。
韓国といえば韓流ドラマのイメージが強い俺が住う日本。きれない顔した俳優たちがくっついて離れて、障害を乗り越えてハッピーエンド。この受賞作はそんな気色とは違うもの。今日本で公開中のこの映画、果たしてこれからの反響はいかに。
それと!
松たか子熱唱🎶
Yahoo!ニュース等では、アカデミーがらみはこればかりのような気がする。
まだ調べてないけど、もうネットで配信されてるのだろうか。彼女がアカデミー賞の会場で歌ってるの。
いやいや彼女よりもカズ・ヒロがメイキャップで賞を取った方がすごいでしょ。海外で覚えてもらうために名前を変えたのに。記事少なっ!
彼のメイクの凄さは実際に作品を見ないとね。
俺は彼の担当した映画の「スキャンダル」だったかな。見てみたくなった。実話に基づく話らしいです。ノンフィクションは好きではないんだけど。
因みに話は脱線するけど、山田孝之が去年やった「全裸監督」。これはかなりの脚色があるそうです。なので実話と言い切れないとか。その続編が作られるそうです。
ナイスですね。
と今日はこんな浅い話をしてしまいました。
自分の撮った写真も載せないとなぁ。