断捨離、とは反対側
なぜそんなに簡単に捨てられる?
どうもタケです。
いやーまたコロナ感染者、増殖してるねー。
毎日通勤してる俺は、もうどこか麻痺してる。もちろんかなりの恐怖も感じてるけど、他人事のように捉えてる自分もいる。
仕事場自体が憂鬱なのに、行かねばという気持ちを抱えてる。非正規雇用のやるせないところ。それにもう少しで任期満了。ここまで来たら最終日まで頑張りたいと思う心理も働くのです。
しかしコロナ。
今日も都内だけで200人を超えて、今週中には1日で300人を超える日があるんではないか、と。当初から300を超えたら今の仕事を辞めると決めていたのに、任期もあとふた月を切るとなると、なんとか最後まで勤務できればという気持ちが膨らんでる。
さて今週はどうなってしまうのか、、、。
で、なぜ簡単に捨てられる?
このコロナ禍だからと部屋の掃除をマメにしてゴミとともに古くからとってあったものをたくさん捨てる。
”断捨離”。
これが流行語の如くネットやテレビで耳や目に入ってくる。
反面、ゴミ問題がまた山積してるという矛盾。
マスクのポイ捨ても問題になっている。歩いてると少なくとも俺は毎日道に捨てられてるマスクを見かける。
それに抑制をかけようと思われるレジ袋有料化。これがゴミのスリム化にうまくハマっているのか・・・。
最近俺はレジ袋のことでトラブってる現場に居合わせた。
エコバッグを携帯するのはいいのだが、それで店内で買い物してる客がカゴを使わずに直接商品を自分のエコバッグに入れて、レジのところで出して精算するという客がいる。その行為が店員からは万引きしているように見えるようで紛らわしい。実際レジで全商品を出さないで一部をちょろまかす人もいるらしい。
俺は、まさにコンビニの前でそんな買い物をしてる初老の男性とコンビニの本部からの社員(服装がビジネススタイルだったので)とで悶着を起こしてるところに居合わせた。その男性は、いつも俺はちゃんと払ってるんだ!!!と興奮してました。
昨今ネットでは”中高年男性がキレる”と言われてる。俺も世代的にストライクな歳。
非常に嫌な記事でした。
コンビニの前で揉めてた人もそのゾーンの人だし、実際コロナがらみ等で文句つけて若い子に絡んでるおじさんを俺は何度か見かけてる。同じ大人としてみっともない、と。と言ってる俺もこのブログでしょうもない愚痴を語ったりしてるので強いことは言えない。
それでもあの現場に居合わせると、みっともないよ。
話はかなり逸れてしまった。
俺はやたらとモノを捨てることができない。
綺麗な言い方をすれば、物持ちがいい、とも言える。
実際服も15年20年着てる服がある。大きな体型の変化がないのが幸いだ。
CDに至っては相当な数。数えたことがないからわからないけど、捨てられない。自分の感性をゴミ捨てするみたいで嫌悪感になる。服や靴に壊れた時計まで。これで整頓できなければゴミ屋敷になってるところでしょう。
CDに関しては、俺は元々は音楽誌のライターになりたいという淡い夢があったこともあって、CDはどうしても捨てられない。
自ら家族を作ることもできず、バイトや派遣を転々として、年金は未納期間があるわ、高齢になった親と暮らすパラサイトシングル。
音楽は俺にとってミュージシャンでもないけど、証(あかし)なんだ。
こんなおっさんになっても夢は捨てない。
そしてこの音楽達に囲まれていたいんだ。
いつもの食い物写真。
JR川崎駅の中で売ってて、つい買ってしまったレモンカステラ。
次は、オーメルヴェイユの黒糖のクリームをサンドしたワッフルとダージリンティー。
最後はレストラン・ニューグローリーの手ごねハンバーグ。
カステラは甘さ控えめで、レモンの味が邪魔をせず程よい味わい。
ワッフルはぺったんこでしなってる。口に入れると味がしっかりとしてワッフルになってる。初めてのタイプのワッフル。
ハンバーグは柔らかく、デミグラソースとの相性も抜群でボリューミーでした。
すべて美味!😋
★ オーメルヴェイユ
www.auxmerveilleux.com
★ レストラン・ニューグローリー
r.gnavi.co.jp
タケでした。